紫外線と日焼け止め
紫外線対策にと、日焼け止めを使おうとする場合、なんでもいいというわけでもありません。効果的かどうかをよく確認してからの購入が大事になります。日焼け止めを使ったことがある人なら見たことがあるとは思いますが、必ず日焼け止めには、SPFとPAという文字があり、その数値がポイントです。その文字は見たことがあるんだけど、その意味を知らないという人はかなり多くいるようです。
日焼け止めには必ずと言っていいほどこのSPFとPAの表示がありますので、その数値をしっかり確認しましょう。SPFとは、日焼けの原因になる紫外線を防ぐための数値ということになって、SPFの正式名はサンプロテクターファクター(sun protector factor)と言います。SPFの数値が高ければ紫外線を防ぐ持続効果が長いということにもなります。そして、その数値は、UVB波に対する防止の効果を示すということになります。
たとえば、SPF+25という数値の商品は、通常の状態よりも20倍日焼けを予防するということになるのです。日本で現在販売されている紫外線対策(UV)商品には、SPF+50という数値が最高になるでしょう。SPFが30以上になったら効果にそう違いはないといわれています。数値が高いほど効果がありそうですが、効果は変わらないけど、その分肌に対する負担は大きくなるのです。そうであるならば、SPF値が30程度のものを選ぶのがいいでしょう。
また、PAというものは、プロテクショングレイドオブ(protection grade of UVA)を略しているものであり、UVA波の防止効果を示すという数値ということになります。SPFでは、肌が赤くなってくるのを予防してPAでは肌が黒くなってくるのを防ぐということになるでしょう。PAには、PA+,PA++,PA+++という3つの段階になります。日焼け止めは薄く塗ったとしても効果は低くなる上、汗などで流れるとさらに効果がでなくなってしまうので、表示されているようにその通りの量を塗って汗をかいたりする時はこまめに塗り替えたりすることが大事になります。
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